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コラム-Mストリーム
代表の植田正樹が、経営コンサルタントとしての日々の活動の他、各種情報等をお話ししていきます。

コラム"M'ストリーム"

2017/03/04:On The Road

逃げてしまった2月に代わり、3月が始まっています。

私事ですが
先月 50歳になりました。
人生折り返しを過ぎてきただけでなく、ついに50代入りか・・・、と誕生日当日は少し複雑な思いでいましたが 笑。
今はそんなこともすでに過去のこと、のように元気に動いています。

そんな中、
つい先日 18歳になった息子の誕生日に 言葉を送ろうと、以下のような思いを書き連ねていました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・

「人生は一度きり」

一度きりの人生は、数々の時々の選択の中で形つくられていく。
自分で意識しない何気ないものも含めて人生は沢山の道を選択しながら 気がつくと進んでいる。

時々により良い選択をするためには、今に精一杯向き合うことがとても大事だ。
今できること、やるべきことに知恵を絞り、貴重なアドバイスに謙虚に耳を傾け、感謝し、精一杯の行動で向き合っていると結果的に自分の道が拓けてくる。

だが、当然 人生はうまくいくことばかりではない。
精一杯やっていても報われないと感じることも、ホントに報われないこともある。
俺も、神様なんていない、と泣いたこともある。

でも、結局、手抜きのラッキーなどないと思った方がいい。
時々の向かうべき事象から逃げずに、手抜きせず準備し自分にしかできない工夫を凝らし、しっかりとやりきる行動を習慣にしておけば、必ず 見てくれている人はいるし、いずれ結果はついてくる。

全ては振り返ってわかること、だが。
振り返ったときに、あの時頑張って、あがいて、やってきて良かった、と思える、悔いのない、人生を送ってほしい。

人生はたぶん長いのだろうが、気がついた時、残りを意識した時に感じる人生は短く、そして、かけがえのない時間だ。

(以下もう少し続く・・・)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

と、こんな感じで、更にメッセージが続くわけですが・・・。

この文章は、これまでの自分を振り返り、自分宛に書いた手紙のようにも思えます。
これからの(残りの)人生を考えるとき、時間の長さの問題だけではなく、そこにある時間をどう使い、どう振り返れるように生きるか。

チャレンジを続けてきた40代は、振り返れば充実の時間だと実感できます。
目標としていた地点にも到達している、いやそれ以上に進んで来れた、とも思えます。
このまま進んでいっても次の10年後(60歳)もそれなりに満足度の高い状態でいられるのではないか、そんな気もします。

でも、それでいいのか、という思いもここ数年でとても強くなってきています。

到達してみて感じた、次のstage (10年)をどう生きるか。
ここまで進んで来られたからこそ、考えられるようになった次の展開をあれこれ考えているとき、私は自分がいつになくワクワクしていて楽しい気持ちになっていると実感するのです。

さて、どうなるのでしょう、笑

これまで以上に大胆に着実に!
成長を止めることなく、守りに入ることなく、変化し続けていきたい、と考えています。

皆さん、引き続きよろしくお願いいたします!

2017/01/03:2017年、今年もよろしくお願いします

あけましておめでとうございます。
東京は穏やかな晴天に恵まれています。

この年末年始、我が家には受験生がいることもあり、基本的に自宅で年末年始を過ごしています。
昨日・今日 テレビ中継していた「箱根駅伝」は見ましたか?

私も箱根駅伝に全く関係がないわけではなく・・・。
今から30年近く前、立教大学の体育会陸上競技部に在籍していた時代は、秋に行われる箱根駅伝の予選会会場に、毎年 長距離メンバーたちの応援で足を運んでいました(私は短距離の選手でしたので出場はしませんでしたが)。
残念ながら私の大学は、その頃から(もっと前から)今回までもう何十年も一度も箱根出場を果たせていません。
だからという訳ではないのですが、箱根駅伝の中継は、例年、個人的にはあまり注目することなく過ごしてきました。何となく見ているような、見ていないような・・・。

でも、今年は少し違いました。
12月に、小説『チーム』(堂場瞬一)(実業之日本社文庫)を読んで箱根駅伝の面白さに引き込まれ、今回はついついテレビに見入る時間が増えてしまいました(この本は、本当に面白くオススメです。チームマネジメントについて考えるという視点でも面白いです。2010年刊の13万部も売れた本です)。

青山学院大学3連覇、すごかったですね。
同大学を率いる原監督のリーダーシップにはかねてから定評がありますが、今回テレビを見ていてそれを強く感じました。
各区間を走る各大学走者の後ろには、その大学の監督が乗る伴走車がついていて、後ろからスピーカー越しにアドバイスや激励ができる状態になっています。
時折画面越しに聞こえてきたり、実況のアナウンサーが紹介する 各監督の声かけを聞いていると各大学のチームとしてのマネジメント力が垣間見れる気がしました。

優勝した青学の原監督は常に選手を明るく前向きに激励し、持ち上げ、褒めているのです。
「今日のお前はすごいぞ」「いいペースだ この感じで」「この調子なら区間記録も狙えるぞ」等々、とにかく明るく前向き。普通と言えばごく普通なのかもしれませんが。

一方、某大学の厳しい(個人的な感想です)監督は、山下りの6区の走者に向かって、「風がきついのはお前だけではないぞ、みんな同じだ!」と声かけしていました。確かにその通りですし、的確なアドバイスなのかもしれません。でも、もし私が走っていてその言葉を聞いたらどう思うかな、と、ふと考えてしまいました。
「そんな当たり前のことはわかってる」と思うかも・・・。
そんな当たり前のことも過酷なレースの環境下では、わからなくなっていて、「そうだよな」と我に返ったり気づきになったりするかもしれません。
でも、私は、微妙な「言葉の違い」を感じずにはいられませんでした(気の利いた言葉ってなかなか難しいですが)。

強い目玉となるような高校生選手を監督自らがスカウトして総力をあげて強化に取り組みチーム作りを行っている大学も少なくないと思います。でも、高校で強かった選手が大学で潰れていく例は、個人的にも何度見てきたかわからないくらい見てきました。
つまり、そうした選手を順調に育て、一方で伸びしろのある選手を新たに見いだし、引き上げ、それをチームの力として結集させ、チームとして勝つということは大変なことだと思います。

選手の才能や能力は勿論大事ですが、それ以上に、「人材育成」の視点や「モチベーション」の視点、つまり、会社のマネジメントと同様に、駅伝チームとしての「マネジメント」が必要不可欠です。
そういう意味でも、青学の常勝は、まだ来年以降もしばらく続くのでは、と思いながら、優勝のゴール後の歓喜の輪の中にいる原監督の様子を見ていました。

私個人的には、今年も、昨年以上に
関わる会社(中小企業)の「会社の成長」と、頑張る「社員の皆さんの成長」に寄り添い、共に走る一年でありたいと思います。
そして、様々な講義や講演等においても、一つでも多くの気づきを受講者の皆さんに与えられるように、熱意を持って分かり易さを最優先に、引き続き向き合っていきたいと思っています。

各所で関わらせて頂く皆さん、今年もどうぞよろしくお願いいたします。

2016/12/30:年末雑感 ~今年もありがとうございました!

2016年もあと残すところ1日となりました。
皆さん どんな1年だったでしょうか?

私は、経営コンサルタントという仕事を始めて まる16年経ちましたが、今年はとにかく「動いていた」と言う意味ではかつてない1年だった・・・そんな気がしています。

過去にも 過密なコンサルティング活動の傍ら 本の出版等に向けて執筆に忙殺されたり、コンサルティング先へのレポート等が終わらずにほとんど徹夜状態で仕上げて出張に出かけていたり、そんな時期も多々ありました。
でも、今年は、そうした過去の状況とはまた違った意味で、充実の中 かなり大変な1年でした。

近年は健康等のことも考え、できるだけ真夜中型になる仕事の仕方を変え、様々な工夫しながら過ごしています。
ただ、基本的に平日は ほぼオフィスでデスクに向かっていることはなく、移動や出張ベースで出かけていき終日単位で仕事をしていますので、まとまったデスクワーク時間をどう確保するかが最大の課題です。

「働き方」については昨今(いや、かねてから) 話題になっていますね。残念ながら諸外国に比べて生産性の低い日本人の「働き方」や日本の会社の「働かせ方」は、今まさに大きな変革を求められています。
世の中の流れも、そして翻って私自身の「働き方」そしてベースにあるべき「生き方」も改めて考えさせられる1年でした。

そんなことを考えながら、現手帳に仮記入しておいた来年1年間の予定を 新しい手帳に間違いないようにしっかりと書き写していました。
そして、「来年のスケジュール」+「3年後までのスケジュール」を例年通り手帳ケースにセットにして挟み込み、準備はとりあえず終了。

上記の課題に対する答えは、まだ出ていませんが・・・。

同時に、この時期は「考えること自体をお休み」する時間も必要ですね。
今年後半は特に 「マインド・ワンダリング※1」でストレスだらけの状態になって・・・疲弊していたこともありました。 
ですので、読みかけの好きな本を時間を忘れて読んだり・・・等々、他「マインドフルネス※2」の継続的な実践等も含めて、色んな意味で「シフト&リセット」で、思考のスイッチを意識的に一旦オフにする時間を作り、来たる2017年の始動に備えたいと思います。

※1 「マインド・ワンダリング」=過去・未来の様々なことが頭の中を巡り常に考え続けているような状態、ストレス反応で脳や身体や心が疲弊していくこと
※2 「マインドフルネス」=マインド・ワンダリング状態を回避する状態を維持すること。目を閉じて今置かれている状況だけに心静かに気持ちを持って行く。瞑想 をイメージするとわかりやすい

今年、各所でお会いした、関わらせていただいた皆さん、本当にありがとうございました。
また、来年お会いする、関わらせていただく皆さん、どうぞよろしくお願いいたします。

どうぞ良い年をお迎えください。

植田 正樹

2016/11/30:すっかり、しっかり。

この前 お盆が・・・と話していたのに、気がつけば明日からはもう12月。
先週 突然訪れた冬と共に、来年の足音も聞こえてきたような、まだ全然聞こえていないような。
個人的にはそんな感じの昨今です。
8月の後半から例年にも増して仕事をする日々が続いています、汗。

9月以降の全ての祝日と多くの土・日曜日 を最大限に使いながら、年内の中期経営戦略の完成を目指してプロジェクトミーティングを重ねる複数の会社との取組に追われる日々。
もちろん、関わる全ての会社との様々な会社と社員の成長に向けた取組をこれまで同様に そして一層 熱くしっかりと進めています。
また、各所での研修等の講義も引き続きしっかりと楽しく、進めています。

今日11月30日で、おかげさまで 弊社は8期を終え、明日からは 9期目に入ります。
2008年の12月。41歳の冬に会社を立ち上げてから、8年も経ったとは思えない。年月の流れのはやさを感じます。
多くの方々に支えられ、ここまで進んでくることができました。この場を借りて、お礼を申し上げます。ありがとうございます。

そして、また明日からの9年目も、引き続き「着実にそして大胆に」進んでいきたいと思います。

皆さん 師走(12月)に入り、何かと忙しく慌ただしい日々を過ごされることと思います。
健康第一で、今年を走り切りたいですね!

また、近いうちに。

2016/08/12:夏のドラマ

普段はほとんど読まない小説をこの2週間位で3冊。 そして今、4冊目の扉を開こうとしています。

出張の移動時間や隙間時間を使って、それでも足りなくなると就寝前にも。
マイブームは、五十嵐貴久さんの本。
忙しさでやや疲れ気味だったこともあり、気分転換にたまには小説でも読もうかと思ったのをキッカケに。
1年ほど前に読んだ「1981年のスワンソング」がとても面白かったことを思い出し、とにかく楽しそうなものを数冊まとめ買いし、テレビドラマの次回放送が待ちきれないような感覚でバキバキ読んでいます。

一番のオススメは、「スイム!スイム!スイム!」。
https://www.amazon.co.jp/gp/product/4575239623
リオ オリンピックを目指す人たちの痛快な物語。間もなく水泳競技は終わってしまいますが、時期ものとしても楽しいかもしれません。

「1985年の奇跡」(都立高校のダメダメ高校球児たちの話)も痛快で良いです!
https://www.amazon.co.jp/gp/product/4575510769

ドラマ、オリンピック、と言えば・・・
リオ オリンピック、とっても盛り上がっていますね。
東京オリンピックに向けた強化が効果先取りしているのか、メダルの数もかなりのペースで、何でしょう、本命(私のです)の陸上競技を前にして、こんなに楽しんでオリンピックを見ていることはこれまであっただろうか、そんな感じです。

水泳でも柔道でも卓球でも体操でもサッカーでも・・・
選手の皆さんのベストを尽くしている姿を見ていると心を打たれます。勝負の様子も勝負の行方も まさにドラマそのものですよね。

テレビで映し出される選手の表情や動きを見ながら、今どんな気持ちなんだろうと想像することも、展開にドキドキすることも、楽しさです。
小説は、活字から伝わってくる 見えない情景を想像する楽しさで、これもまた展開にドキドキします。

想像力をかき立てられる場面を設定すること、想像力を駆使し、想像できる鋭敏な感覚を養うことは、経営・マネジメントの世界でも とても大事です。
今の会社の置かれている状況やこれから起こるかもしれない環境の変化等を分析・検証・想像する。そしてそれを踏まえつつ、今後の会社の進むべき方向性や将来のビジョンや戦略のポイント、ゴールに向かうための具体的なストーリーを「想像」し、「創造」していくのです。楽しいことです。
いずれの世界も、主役は「人」ですし、作っていく過程にも実行していく過程にも、本当に いろんなドラマがあります。

受験生等を抱える我が家は、今年はまとまった夏休みの旅行はできず(>_<)、個人的にも、そもそも この夏の休暇自体、諸々のスケジュールの関係から十分に確保できず・・・。ちょっと残念ですが。
その分、テレビ画面や本の紙面で「夏のドラマ」を楽しみたいと思います。
そして夏のドラマを楽しんだ後は、
引き続き、様々な経営の現場で「会社の、その会社にしかないドラマ」をメンバーのみんなと創りそして動かしていきたいと思います。

暑さもまだまだ続きます。
お休みでゆっくりされる方も仕事に邁進される方も、暑さに負けず、健康第一で、楽しい時間を!


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