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目の不調の原因は何だ?! ドライアイ から感じたこと

少し前の話ですが(今年の春頃だったか)、コロナの世の中で、

マスクを付ける生活が2年以上続いている中での出来事です。

 

最近 視界がやや白くなったり、瞬きすると何となくぼやける感じがしたり、

パソコンを見ていたり車を運転していても不快感があり・・・

そんな症状に悩まされて、眼科のクリニックに行きました。

 

症状を詳しく伝え、では検査をといわれて、瞳孔を開く目薬もして、

結構な時間をかけて一通りの検査をしてもらいました。

検査結果は目の異常は全くなし。

「特に異常はないので対処しようがないです」とお医者さん。

「どうしても気になるようでしたら、効果はないかもしれませんが、

栄養的な目薬を出すことも出来ますが、どうしますか?」と言われました。

 

何か答えがほしかった私は、このままの状態が少しでも緩和すればと思い、

目薬を処方してもらいました。

トータルでかかった時間、約3時間・・・。

解決せずでしたが、目に異常がないことはわかったからしょうがないか。

でも、だとしたら何なのだろうと思いモヤモヤした気持ちで帰宅しました。

 

それから数日後、ネットニュースで、

コロナでマスクをする生活が定着している昨今、

「ドライアイになる人が増えている」と。

まさに、自分の症状と同じではないか・・・。

これか! 早速、ドラッグストアにドライアイ用の目薬を買いに行きました。

何日か点眼したら 症状は緩和。程なく治りました。

その後もたまに症状は出ますが、今は殆ど目薬をさすことなく生活できています。

クリニックで処方してもらった栄養目薬は開封することなく・・・。

 

今の環境も踏まえつつ、起きている様々な変化を見て、

最新の知識、スキルの取り込み、

変化への対応や実践・実務に即した対応をしないといけないな、

経営コンサルタントも。と思いました。

 

このマスクの世の中、環境下であればマスクの隙間から出る呼気が目に当たることからドライアイになる可能性があるということを分析、想定する。

検査をする前でも症状を聞いたら、これまでの常識にとらわれることなく仮説を立てるくらいのことができて、検査後はある種の確信をもって患者に適切な処置ができるようであってほしいな、と。患者としては思いました。

ネットニュースが出るくらいの事象になっていたら、最新知識として知っていてほしかったなと。

 

業界も立場も違いますが、

困っている患者を診て、その症状を治す手助けをするお医者さんと、困っている会社を診て、その問題を克服しつつ 次の成長や再建をリードする経営コンサルタントは 共通点がかなりあります。

 

会社の本質を見る、見極められる、これは私の特徴的な強みですし、

その本質に対応する打ち手や取組を共に考えリードできることも

私の大きな強みであると自負していますが。

 

これまで以上に謙虚に 常に現場に寄り添って、環境変化への感度を立て、

会社で起きる様々な事実・事象を洞察して、本質的な解決・成長に繋がる取組を

リードしていきたいと改めて考えました。

 

それはそれとして、

マスクのない生活が1日も早く訪れることを願いつつ・・・。