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いい仕事をするための、健康の土台作りとしての「食」

複数の果物をミキサーでジュースにして飲み、続けて、きな粉をたっぷり入れた牛乳を飲んだら、ごちそうさま。

 

これが、数ヶ月前から始めた私の朝食です。

 

出張の際は、サンスターの「健康道場 おいしい青汁」缶と小袋になっているきな粉を鞄に入れていき、牛乳だけ現地で調達し、ホテルの部屋でやはりいつも通りの朝食です。

 

これだけで十分お腹いっぱいで、特に激しい空腹を感じることなく昼食の時間を迎えます。
朝6時台にこの朝食をとっても昼12時~13時くらいまでなんなく過ごせます。

 

コンサルティング先や講義の場合を含めて、大体、お昼はミーティングの合間にお弁当等を頂くことが多いのですが、ここでは 極力 野菜・根菜類から先に食べることだけを実践し、美味しく頂きます。そして、腹八分目を意識すると、結果的にご飯を少し残すような感じで満腹感が得られ、ごちそうさま。

 

そして夜。
昼同様、野菜を先に食べる位で特に食べるものや量は気にしていませんが、自宅での食事はできるだけ野菜・根菜類・豆類を多く取るようには心がけています。食べる量は以前より少し減ったかもしれません。

 

夕飯後、小腹が空けば、自宅でも出張先でもあまり気にすることなく適当にお菓子をたべたり飲んだりもします。
ただ、飲めるときは、夜寝る前や間食をしたときなどに牛蒡(ゴボウ)茶を飲みます。
(私は、体質だと思いますが20歳代の頃からコレステロールがやや高めですので・・・)

 

一日の摂取総カロリーが減ったからでしょうか、自分では全くキツさを感じることなく、体重が取り組み前に比べて、3~4㎏は減りました。
もともとダイエットが目的ではありませんでしたので、最初は短期間にどんどん落ちていく体重に少し心配になったりしましたが、最近はすっかり下げ止まり落ち着いたので、気にすることもなくなりました。

 

様々な研究の結果として、食べ過ぎないことや朝のフルーツや野菜の摂取が免疫力を高めることが言われていることもあり・・・今年は40歳代の折り返しを迎えたので、(無理せず出来るときベースで)食べ過ぎをやめて適量を心がけ、少しでも免疫力を高めようと思って始めたものでした。
1年の半分くらいは各地への出張生活を送っていることへの対処目的もあります。

 

結果として、免疫力が高まったかどうかはわかりませんが、ウエストも少し細くなり体重が落ち、以前より体調は少し良くなった気がします。
課題は適度な運動です・・・これは継続的な実践ができずにいます。

 

100歳を過ぎて、なお矍鑠(かくしゃく)とされている医師の日野原重明先生の本に「人間は50歳までは生まれ持った生命力で生きていける(生まれ持った寿命は50歳まで)が、その後(50歳以降)の寿命は自分自身でつくっていかないといけない(50歳以降を健康に生きて行くには、食に対する意識や心や身体作りを行わないと自分の寿命をつくっていくことはできない)」といったようなことが書かれていたこともキッカケになったような気もします。

 

無理をしたり過度に神経質になることは逆効果と思いますが、
健康という土台、心身共に健康に生活ができないと、いい仕事もやり甲斐のある仕事も、やりたいこともやり続けられないですしね・・・。個人的にはもっともっと成長したいですし、チャレンジしたいことがたくさんありますので。

 

もちろん、時間は少ないですが(汗)プライベートを楽しむことも、家族と過ごす時間や子供たちの成長をしっかりと見守って行くことだって、全ては「健康という土台」ありき。そのための最低限の自律的なコントロールは必要なのでしょうね・・・。

 

30歳代の皆さんは少しずつ心の準備を、40歳を超えた皆さんは、一緒に考えてみませんか(笑)

某所での研修風景