コーヒータイム・カフェラテタイム
私はほぼ毎日、関わっているどこかのコンサルティング先に行く生活を送っています。
行き先も出発時刻も日々異なりますが、朝は現地の最寄駅に予定の時間より必ず1、2本早めに着く電車で着くようにしています。
早起きは決して得意ではありませんが(>_<)
理由は二つ。
約10分~15分位早めに着く電車で行けば、多少の電車の遅れにも対応することができる。
もうひとつは、早めに着いたら、駅周辺のカフェでコーヒーを飲みたいから。です。
高速道路を使って車で向かう日もありますが、そんな日も少し早めに出て途中のサービスエリアで休憩をかねてコーヒーを飲みます。滞在時間は10分ほどですが。
最近は、サービスエリアにも、タリーズやスターバックスといったコーヒーショップが出店していますので、これもまた、ありがたいです。
関越自動車道を走って日帰りでコンサル先を往復する日は、行きは上里サービスエリアで、帰りは高坂サービスエリアで、それぞれブレイクタイムです。
私は、酸味のあまり強すぎない豆のコーヒーが好みで、もっぱらブラックで飲みます。
一方で、「タリーズ」のホットのカフェラテの大ファンで、タリーズに入ったら、コーヒーではなくホットのカフェラテを飲みます。上記の関越自動車道上り線の高坂サービスエリアにはタリーズがあるので、20時の閉店に間に合うように、サービスエリア内の同店のできるだけ近くに車を止め、しばし、カフェラテでのブレイクタイムを過ごしています。
タリーズのカフェラテは、エスプレッソの苦みをしっかり生かした味わいの中に自然なミルクの泡立ちある組み合わせのバランスが抜群で、私は完全にクセになっています。
大抵のコーヒーショップのカフェラテは、ミルクが主張しすぎてしまい、ミルクに騙されているかのように感じる不自然な甘ったるさになってしまっていたり、機械出し独特の風味で味気なさを感じてしまっていたりすることが多い中、タリーズのものは、バリスタのシッカリとした手作り感が一口飲んだ瞬間で感じられ、とても良い感じです。
スターバックス等に比べたら店舗が少ないので、もっとたくさん店舗があったらなあと思うことも多々ありますし、お店を探すのに苦労することもありますが、「まさにタリーズのカフェラテが飲みたいから、タリーズにわざわざ行く」という感覚です。タリーズコーヒージャパンの創業者である松田公太氏の創業当初からの素材や味へのこだわりや思いが、経営や資本が変わった今でも変わらず受け継がれていることも感じられ、うれしい感じがしますし、今後も変わらないことを願っています。
というわけで、近郊での私の活動範囲内にあるお店は大体把握していて、多少回り道をしてでもあえて選んで・・・入ります。
特に最寄の石神井公園店は、すっかりリピーターです。
どこのカフェラテも同じ、とお思いの人がいたら是非一度飲んでみて下さい。明らかに他とは違う味をわかってもらえるかと・・・?
ちなみに
今週は月曜朝7時過ぎに出発し横浜方面に向かいました。途中、品川駅での乗り換えで駅ナカ(エキュート)にあるコーヒーショップが目に入り、東海道線のホームに降り立つわずかな時間でしたが、コーヒーを飲みました。これが、とても美味しいコーヒーでした・・・。
今は、火曜から二日間行った「人事管理の実務」研修の講義を終えて、広島空港にいます。
出発までの時間にまだ余裕がありますので、空港内のUCCのお店でコーヒーを飲みながらこのコラムを書いています。そろそろ行かねば・・・。
飲み過ぎには注意ですが、
私にとって美味しいコーヒーやカフェラテは、ホッと一息のリラックスには欠かせないものです。