2月の思い(このコラムは2016年2月15日に投稿したものです)
げる2月が既に折り返しを過ぎましたね・・・
2月生まれの私は、先週49歳になりました。
今から16年前33歳~34歳の橋渡しの2月は、約10年勤めた銀行を退職し経営コンサルタントとして富士総合研究所(今のみずほ総合研究所)へ入社する準備に追われる、まさに人生の転機の月でした。
この世界に入り、「まずは5年」と思いながら必死に走り、「10年やってなんぼ」だと思いながら、更に加速しながら走り・・・
気がつけば、おかげさまで あれから16年の年月が経過しました。
皆さん、ありがとうございます。
こんな2月も・・・
会社を設立してまだ間もない2009年の2月、誕生日の前日の夕食後に突然のひどい目眩で嘔吐を繰り返し倒れ、搬送された病院のベッドでそのまま日付をまたいで誕生日を迎えたこともありました。
上記の一件以来、「2月は気をつけなきゃ」が合い言葉のような感じにもなっていますが(>_<)
日数も少ない2月は、例年予定を組むのに苦労し、慌ただしく、まさにあっという間に過ぎていき、が故にハードな移動等も重なり、疲れも出やすい体調管理の難しい時期でもあります。
今年の2月は、第1週に旭川(中小企業大学校 旭川校)でのマイナス15度レベルの寒さを経験したと思ったら、昨日日曜日の都内は24度近くまで気温が上がり、月内の寒暖差 約40度・・・これはちょっと激しいですよね。
今日は朝の便で九州に入り、夜には山口へ移動してきました。
昨日までのぽかぽか陽気が嘘のような、とても寒い西日本です。油断しないで重装備で来て良かった。
各地でインフルエンザも猛威を振るっているようです。
でも確実に本当の春は少しずつ近づいているのでしょうね。
皆さん体調にはくれぐれも気をつけて、「逃げる」2月を追いかけ、しっかりつかまえ、「去る」3月につなげていきましょう(^^)!